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鳥見町の家

スッキリ空間へのフルリノベ

築年数の比較的浅い住宅のリノベーションです。西日が暑いことや視線が気になることと、スッキリとしたデザインへの一新が求められました。

外観は既存の石調のアクセントコーナーやロートアイアンのフラワーボックスなどの装飾部材を取りさり、視線を遮る塀を設けてモノトーンの色合いでまとめています。

リビング西側の窓は高さを抑え、部屋の奥深くまで入ってくる西日をカット。雑多な印象になりがちな調理家電なども収納し、壁一面に大判タイルを貼ることで、スッキリしつつ高級感のある空間に生まれ変わりました。